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生命保険を考える-生命保険会社の選び方

生命保険に加入する時、商品内容はモチロンですが、会社そのものもチェックしなくてはいけません。
長いお付き合いになる予定の保険会社が潰れてしまっては、話になりません。
安心の目安となる格付けやソルベンシーマージ比率などが公開されていますので、それを参考に保険会社を選びましょう。


格付けをしている会社

スタンダード&プアーズ
http://www.standardandpoors.co.jp/site/index.do?method=homePage&r=6&l=JP

ムーディーズ・ジャパン(株)http://www.moodys.co.jp/pages/HomePage.aspx

R&Ihttp://www.r-i.co.jp/jpn/


ソルベンシーマージン比率

ソルベンシーマージン(solvency margin)
生命保険会社は責任準備金というものを積み立てています。
それが「支払い余力」ということになります。
そして、予想以上のリスクが起こったときに対応できる「支払い余力」がどれくらいかを現すのが、ソルベンシーマージン比率です。
200%以上が健全である目安。


保有契約高増減率

 会社の規模の違う生保を比較するのは難しいこと。
 そこで、生保が持っている保険契約の保険金額合計が前年同期と比べてどのくらい増えたか、減ったかを示す「保有契約高増減率」を参考にします。


会社の経営状態
 
会社そのものの経営状態を見ます。
ですが、素人が会社の経営状態を判断するのは難しいことです。
専門誌などの情報を参考にしましょう。

外資系の場合、判断基準になるべきものが本社ベースで表示されていて日本の子会社としてはどうなの?と、いう所が分かりにくいこともあるようです。
生命保険契約者保護機構に加入しているかどうか、も判断基準になるかもしれません。

生命保険には、予定利率というものがあります。
予定利率とは、契約時に保険会社が保険料を運用する時に約束した利率です。
保険料は運用益も見込んで決められるため、予定利率が高いほど安くなります。
以前は契約時に決めた予定利率は動かせないようになっていましたが、今は法改正で動かせるようになりました。
しかし、予定利率を下げるということは、信用を失うなど保険会社にとって、大変リスクを伴うものです。
あまりいい状態であるとは言えません。


いずれにせよ、素人が生命保険会社の信用度を判断するのは難しい事ですよね。
安全の為に、リスクを分散しておくのも賢い方法です。
破たんの影響が少ない定期保険中心に保障を準備する、とか、保険会社そのものを幾つかに分散して加入する、と、いった事が考えられます。